bispa 薄膜チップ抵抗 2012サイズ
Web shop Bispa
の1/10w(0.1W) VKMF2012
使用オペアンプ OPA4202が
消費電流は ±18V で 580uA(データシートより)
なのでVSS(+9V)のSFCなら大丈夫かなと
…結果としては燃えず大丈夫でした
音質もだいぶ良くなりました
Web shop Bispa
の1/10w(0.1W) VKMF2012
使用オペアンプ OPA4202が
消費電流は ±18V で 580uA(データシートより)
なのでVSS(+9V)のSFCなら大丈夫かなと
…結果としては燃えず大丈夫でした
音質もだいぶ良くなりました
前の状態
Pre-Amp
L_Sound
C75 1800pf c0g
R102 22K → 10k
R101 22K → 24K
R99 22K → 5.6K
R106 18K → 5.6K
R_Sound
C78 1800pf c0g
R105 22K → 10k
R104 22K → 24K
R103 22K → 5.6K
R107 18K → 5.6K
Post-Amp
L_Sound
c23 1.0uF
c25 1.0uF
C53 0.33uF → 1.0uF(リード部品)
R53 10K → 10K
R55 10K → 10K
R56 24K → 24K
R67 1K → 680
R_Sound
c26 1.0uF
c28 1.0uF
C54 0.33uF → 1.0uF(リード部品)
R60 10K → 10K
R62 10K → 10K
R63 24K → 24K
R70 1K → 680
Pre-Ampの抵抗選定は 楊子平さんのツイートを参考にしました
(12Kが無かったので12KのR3 R6部分は10Kで代用してます)
スーパーファミコンの音声モジュール(SHVC-SOUND)。
— 楊子平 (@hn12v1_jp) June 3, 2019
ローパスフィルタ、三つの抵抗が全部22kΩというありえない仕様です。
特性も予想通りイマイチ(12kHz)。 pic.twitter.com/AnEIg597zM
C102(DACのパスコン) 0.1uF → フィルムコン 0.33uF
C59のマイナス側のランドが怪しかったので直繋ぎ
R42(S-Y出力抵抗) 39 → 51
直繋ぎをするときにテスタチェックをしようとR42を外したら
落とした(;´Д`)
でLANターミネーター用の51Ωで代用
したら輝度が高いGPM画質が落ち着いた画面に
PPUなどのパスコンを1608サイズに変更
容量は10uFで同じ
0.1uFのマイラコンは外しました
C83 RGBのRを処理してるトランジスタ(Q3 B852K)
C90 32x8 SRAMのVCC+5Vパスコン
C91 S-WRAMのVCC+5Vパスコン
C92 S-PPU2のVCC+5Vパスコン
C94 S-PPU1のVCC+5Vパスコン
C93 S-CPUのVCC+5Vパスコン
C95 32x8 SRAMのVCC+5Vパスコン
動作テストしたら背景(BG)がチラつく
何分か放置すると表示は治るが
画面が出ない(黒画面も出ない)
チラつきは電圧不安定のせいでした