目指せスーファミ画質

説明:2021/05/13

スーファミ画質とは高輝度で目に痛い画面!(暴論

そんなスーファミ画質全開なスーパーR-TYPEに気付いてしまった
そんなんでスーファミ画質に戻そうと手持ちスーファミを分解してました

スーファミ画質判定は
アイレムロゴの後ろのアイレム壁紙が見えるか
ステージ3の背景真ん中の白帯が見えるか
のふたつ

真ん中のステージ2ボスはデカドット絵がどんなふうに見えるか
なので判定には関係無し

初期型CPU-01の手を入れてない基板が無く判定基準となるリファレンスが無いのは目をつむってください
戻す努力はした(;^ω^)

キャプチャー

GV-USB2
S端子
1440 * 960/60fps

VLCでスクリーンショットpng保存
VIXでリサイズ
シャープネスのチェックを外して 単純縮小 50%(720*480)

FC2ホームページ無料だと画像1MB制限があるのでリサイズしています

基板リンク

CPU-01_LXZ100
CPU-01_PXF220

GPM-01
GPM-02

RGB-01

1CHIP-01+BrightnessMod


CPU-01_LXZ100

CPU-01_LXZ100
▲:やや見えてる

CPU-01_LXZ100
CPU-01_LXZ100

▲:やや見えてる

CPU-01_PXF220

CPU-01_PXF220
△:少し見えてる

CPU-01_PXF220
CPU-01_PXF220

△:少し見えてる

GPM-01

GPM-01
〇:見えてる

GPM-01
GPM-01

〇:見えてる

GPM-02

GPM-02
◎:良く見えてる

GPM-02
GPM-02

◎:良く見えてる

RGB-01

RGB-01
△:少し見えてる

RGB-01
RGB-01

△:少し見えてる

1CHIP-01

1CHIP-01+BrightnessMod
×:見えない

1CHIP-01
1CHIP-01

×:見えない

総評

スーパーR-TYPEはスーファミ初期ソフト
→開発は初期型CPU-01の仕様に沿う
→高輝度な画質前提な画面作り
と言うことなんでしょうね

再現性に拘ると1CHIP画質が最適解ってワケでもないと
あとむやみやたらにコンデンサ容量増やして輝度を落とすのも×
ただ目に優しくない(;^ω^)