外部アンプ制作3 2個目

基板レイアウト1

基板レイアウト1

最初のを直すより新しく作ろうかなと
猫小判豚真珠だが帰還抵抗に
Dale RS-2B 10kΩ 1% 3W 巻線抵抗 2本
初段の2200uf金属抵抗などなどヤフオクで購入

帰還抵抗にコンデンサを並列接続にしたかったが
場所が無くなったので割愛

部品実装1

部品実装1

入力抵抗を1.2kΩにして利得を減らしたのに
見事なモーターボート現象にボオオオオー
音は鳴っているのでさぁどうしたもんかと

ケース

ケース

1個目 と同じくダイソープラケース


発振防止

発振防止

すべて失敗したら、この記事をお読みください アンプ回路設計時の問題を回避するには
ここを参考に100KΩと100KΩの間に電解コン100uFを追加

この状態でもそこそこ収まったが欲が出てきたので

基板レイアウト2

基板レイアウト2

がっつりパスコン追加

部品実装2

部品実装2

電源ラインに差し込んだ抵抗は
リード線→カーボン抵抗15Ω→金属抵抗0.1Ω
15Ωは音がおとなしくなってしまったので0.1Ωに変更
0Ωと迷ったがせっかく買ったので0.1Ωに(^ω^)

OBS測定

OBS測定

DELTA改(AC12V)→7809BOX→DCDCフィルタ→このアンプ←電源OFFのファミコン

DELTA改(AC12V)
7809BOX→DCDCフィルタ

音声出力3.5mmコネクタ

音声出力3ピン

プラケースに固定するのは諦めた

総評

ネットサーフィンで得た知識では
opa1622は単電源5V以上になると発振すると
それで納得して9Vで使っていこうかなと(;^ω^)…

ピコーン(!^ω^!)
アンプの出力をそのままGV-USB2に流してるがダメなのでは!?
と言うことでボリュームコントーラーの作成に


基板レイアウト3

基板レイアウト3

ファミコンのRF基板とかシャーシGND共通だよなぁと
頭に浮かんだのでやってみた

銅板アース

銅板アース

銅板にL字ピンをハンダ付けして
テープでフタ裏に貼りつけ
銅板にハンダを馴染ませるのは40wハンダじゃないとやりづらい

ケーブル接続で対応

ケーブル接続で対応

画像は1個目のアンプ基板ですが
2個目のも同じ処理をしています

ちなみに刺さってるアンプはLM358N

OBS測定

OBS測定

コラでも何も接続してないわけでもないです…

DELTA改(AC12V)→7809BOX→DCDCフィルタ→二台目アンプ←電源OFFのファミコン
DELTA改(AC12V)
7809BOX→DCDCフィルタ

総評 追記

これ答えじゃね?

なんかもうすごい遠回りをした感(;^ω^)

いろいろ変更